NO MORE TRAGEDY

小山田亮はNYで語学留学中にニューヨーク市警のパトカーに撥ねられて、24歳の若さで命を落としました。遺族は亮の死に関する真実を明らかにするために、ニューヨーク市警とパトカーの運転手を相手に訴訟を起こしています。このブログでは亮の事故に関係する記事を投稿しています。ウェブサイトもご覧ください。http://oyamada.weebly.com/

2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧

NYから写真を頂きました

NYの亮君のルームメートの方から、今日の事故現場の写真を頂きました。(ありがとうございます。)今日も、綺麗なお花を供えてくださっています。 日本からお花を供えに行く事がなかなか難しいので、こうしてお花を供えてくださり、事故が風化しないよう、綺…

NY市警のStop and Frisk政策をめぐる判決と現状

先日、亮君に衝突した事故車両についての記事を紹介しました。車両の状態からは相当な速度で走行していたことがうかがえました。赤色灯を付けず深夜の道を猛スピードで走行していたならば、それは常識的には考えられない行為です。 目撃者証言の中には「事故…