NO MORE TRAGEDY

小山田亮はNYで語学留学中にニューヨーク市警のパトカーに撥ねられて、24歳の若さで命を落としました。遺族は亮の死に関する真実を明らかにするために、ニューヨーク市警とパトカーの運転手を相手に訴訟を起こしています。このブログでは亮の事故に関係する記事を投稿しています。ウェブサイトもご覧ください。http://oyamada.weebly.com/

Memorial for Ryo

2月21日、亮くんの事故から4年が経ちました。

ニューヨークでは現地の方の呼びかけで集まった方々が、事故現場でキャンドルを灯し、メモリアルを行いました。(動画は参加した方から頂いたものです。)

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 亮くんの故郷で命日を迎えられたご両親のもとには、亮くんの友人が訪ねて来てくれたそうです。事故が起きた時刻に皆で黙祷を捧げ亮くんを偲びました。

 

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志半ばで人生を絶たれた亮くんのこれまでの人生を想う日、残された者としてどう生きるか考える日、同じ悲劇を繰り返さないように何ができるのか考える日。

この日、それぞれの場所でそれぞれの祈りと想いがありました。