NO MORE TRAGEDY

小山田亮はNYで語学留学中にニューヨーク市警のパトカーに撥ねられて、24歳の若さで命を落としました。遺族は亮の死に関する真実を明らかにするために、ニューヨーク市警とパトカーの運転手を相手に訴訟を起こしています。このブログでは亮の事故に関係する記事を投稿しています。ウェブサイトもご覧ください。http://oyamada.weebly.com/

2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧

事故の報道まとめ

2月21日のメモリアル、2月23日の公聴会は、ニューヨークや日本のメディアで報道されました。 特に映像だと事故の経緯、問題点などが分かりやすいと思いますのでよろしければご覧下さい。 ▼映像 TBS(日本語) 邦人留学生死亡事故2年で追悼式、真相究明訴え…

公聴会が終了しました

2月23日、小山田亮君を轢き、死に至らしめた運転手、警察官ダレン・イラルディーの運転免許維持を巡る審理がJFK近くのDMVオフィスで無事に行われました。 photo by Koki Takahashi 2年前の事故発生から、ずっと亮君の事故を追い続けているGothamistから公聴会…

2年目の追悼式

2015年2月21日午後6時、小山田亮君の二回目の追悼式が行われました。 雪が降り積もる中での追悼式となりましたが、報道の方も合わせると50人近くの方々が来てくださり、亮君を偲びました。日本からの亮君の友だち、近隣住民の方、同じくご家族を交通事故で亡…

来週開かれるDMV審理 ※時間変更のお知らせ

今週21日で亮君が亡くなってから2年を迎えます。 ようやく、2月23日 午後1時から、亮君を撥ねた運転手の免許維持について、DMVによる審理が開かれます。(当初午前9時と予定されていましたが午後1時に変更されました。) 今回のDMV審理開催について、先月…