NO MORE TRAGEDY

小山田亮はNYで語学留学中にニューヨーク市警のパトカーに撥ねられて、24歳の若さで命を落としました。遺族は亮の死に関する真実を明らかにするために、ニューヨーク市警とパトカーの運転手を相手に訴訟を起こしています。このブログでは亮の事故に関係する記事を投稿しています。ウェブサイトもご覧ください。http://oyamada.weebly.com/

2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

亮君の追悼式

2月21日0時45分、ちょうど1年前、亮君はニューヨークの寒空の下、パトカーに撥ねられ命を落としました。 この日、亮君の家族・友達が集まり、事故現場にて追悼式が行われました。 何十本ものキャンドルが灯され、ご家族や友人から亮君を偲ぶ言葉が述べられま…

一周忌追悼式

2月21日は亮君の命日です。2月21日早朝(2月20日木曜日深夜)0時半から、事故現場にて追悼式が行われます。ご家族やご友人が集まり、キャンドルを灯し、亮君に手を合わせます。日本にいる皆様もぜひ一緒にお祈りください。

NYの交通事故の現状

“ It’s Too Easy to Kill Pedestrian in New York City” これは、今月5日Village Voiceの出した記事のタイトルです。 直訳すると“NYで歩行者を殺す事はとても簡単”となりますが、NYの交通事故の実状が伝わります。 今回はそのことについて書かれたこの記事…