NO MORE TRAGEDY

小山田亮はNYで語学留学中にニューヨーク市警のパトカーに撥ねられて、24歳の若さで命を落としました。遺族は亮の死に関する真実を明らかにするために、ニューヨーク市警とパトカーの運転手を相手に訴訟を起こしています。このブログでは亮の事故に関係する記事を投稿しています。ウェブサイトもご覧ください。http://oyamada.weebly.com/

署名をお願いします

前回の記事でお知らせした署名活動を、開始しました。

 これは、DMV-自動車省(日本では陸運局と同様の業務を行う州の機関)に対し、運転手(ダレン・イラルディ警官)の免許維持における審理の、来月開催を求める署名です。(※DMVによる審理は、事故を起こした運転手の免許維持が可能かどうかを裁定するものです。) DMVによる審理は、致死事故から1年以内に開催されるよう法で求められているはずですが、亮君の事故に関する審理は事故から2年が経過する現在も未だ開催されていません。

ご家族の弁護士は現在、このDMVの審理を開催するようリクエストを出しています。私達も署名によりこのリクエストが採用されるよう支援したいと考えています。

 

もしこの審理が開催されれば、事故後から連邦裁判により真実の解明を求め続けておられるご家族にとって、初めて運転手の顔を見る、また運転手から話を聞く機会となります。公平な対応が行われるよう、どうか皆さんの声を署名に載せて届けてください。以前の署名と同様の形式のもので、署名は1分程で完了するものになっています。少しでも多くの署名が集まりますよう、どうか署名と拡散のご協力をよろしくお願い致します。

 

 

お名前とメールアドレス、郵便番号を入力し、【賛同する】をクリックすると署名が完了します。


キャンペーン · DMV Deputy Commissioner J.David Sampson: Demand Ryo Oyamada's family be allowed to attend DMV hearing · Change.org

 2月、亮君の命日にご家族が渡米されるまでに、この審理開催の決定を求めたいと思います。短期間で出来るだけ多くの署名を集める必要があると思っています。

ご協力を宜しくお願いします!

 

One For All , All For One