NO MORE TRAGEDY

小山田亮はNYで語学留学中にニューヨーク市警のパトカーに撥ねられて、24歳の若さで命を落としました。遺族は亮の死に関する真実を明らかにするために、ニューヨーク市警とパトカーの運転手を相手に訴訟を起こしています。このブログでは亮の事故に関係する記事を投稿しています。ウェブサイトもご覧ください。http://oyamada.weebly.com/

2016-08-11から1日間の記事一覧

改善なく容認され続ける警察のあり方②

前回の投稿では、警察により起こされる死亡事故の実例を詳しく書きました。 それでは、どうして多くの抗議活動が起こっているにも関わらず、警察が起こす死亡事故は容認され続けているのでしょうか。 まず一つには、2001年に起きた9•11以降、強い警察が求め…