亮君を撥ねた車体（FNNニュースより）
先日、小山田亮君の半年命日の日に、フジテレビでも亮君のニュースが放送されました。このニュースでは、亮君を撥ねたパトカーの車体が公開されました。（フジテレビの許可をいただいて、画像・文章を転用しています。）
以下、FNNの報道にあった内容です。
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アメリカ・ニューヨークで、24歳の日本人留学生が、パトカーにはねられ死亡した事故から、半年がたった。原因をめぐって、警察が情報開示を拒否する中、FNNは、事故を起こしたパトカーの映像を入手した。
その映像は、亡くなった小山田 亮さん(当時24)の遺族側の弁護士が撮影したもので、人の体が激しくぶつかった跡が残っていて、「小山田さんがはね飛ばされた」とする目撃証言を裏付けている。
この事故で、遺族は、日本円でおよそ8億円の損害賠償を求めている。
遺族は声明で、警察が防犯カメラ映像などの証拠開示を拒否していることについて、「これが、世界中の人が夢を抱いて訪れる街、ニューヨークの現実だとは信じられません」と強く訴えている。
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車体はフロントガラスが大きくへこんでいました。
この泥は、亮君の靴の裏の泥が飛んだのでしょうか。
赤色灯ももげてしまっていました。亮君、激突して痛かったでしょう。
この事故に関して、詳しい事故概要はこちらをご覧ください。
http://help-oyamada.hatenablog.com/entry/2013/06/05/113556
8億円の損害賠償を求めるに至った経緯についてはこちらをご覧ください。
http://help-oyamada.hatenablog.com/entry/2013/06/09/201239
また、先日コメントもいただきましたが、今の段階でニューヨークに住んでいない私たちにできることは、ニューヨークの議員に手紙を送ることだと思います。詳しい議員の連絡先などはこちらをご覧ください。
http://help-oyamada.hatenablog.com/entry/2013/06/11/182842
以下は私がブルームバーグ市長に送った際に書いたものです。ご参考までに。詳しく手紙の内容を相談したいというかたがいらっしゃれば、メールでご連絡ください。(help.oyamada@yahoo.com)
また、裁判が進む中で、私たちにできることは変わってくると思うので、その場合はこのブログで呼びかけます。その際もよろしくお願いいたします。
